2019-06-04 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第14号
一昨日、天皇皇后両陛下御臨席の下、「木に託す もり・まち・人の あす・未来」をテーマに令和初の全国植樹祭、第七十回植樹祭が愛知県で開催をされました。私も、植樹を行うことで森林づくりの大切さをかみしめさせていただきました。改めて、また木材利用の重要性を国民の皆様に広くお伝えすることができたと考えているところでもございます。 今年の秋は、儀間先生御地元沖縄で全国育樹祭が開催をされます。
一昨日、天皇皇后両陛下御臨席の下、「木に託す もり・まち・人の あす・未来」をテーマに令和初の全国植樹祭、第七十回植樹祭が愛知県で開催をされました。私も、植樹を行うことで森林づくりの大切さをかみしめさせていただきました。改めて、また木材利用の重要性を国民の皆様に広くお伝えすることができたと考えているところでもございます。 今年の秋は、儀間先生御地元沖縄で全国育樹祭が開催をされます。
○国務大臣(吉川貴盛君) 里見委員からお話をいただきましたように、第七十回全国植樹祭あいち二〇一九は、令和になりましてから天皇皇后両陛下の初めての地方行幸啓と聞いておりまして、大変光栄なことと感じているところでもございます。
全国植樹祭は、戦後荒廃した国土の緑化に国民を挙げて行っていくことを目的として、昭和二十五年に山梨県で第一回が開催されて以来七十年にわたって、国土緑化運動の中心的な行事として各都道府県持ち回りで毎年春に開催されております。ちなみに、五年前、第六十五回は新潟でございました。
本日は、法案の審議に入る前に、全国植樹祭についてお伺いをしたいと思います。 午前中の審議においても吉川大臣から御紹介をいただいておりますけれども、今週末、六月二日日曜日に第七十回全国植樹祭が愛知県で開催をされる予定でございます。
質問に入る前に、実は先週の日曜日、全国植樹祭で私は福島に行ってまいりました。森林・林業に自分としては力を入れているということと、被災地で三・一一以来初めての植樹祭ということ、また、今上陛下も、両陛下も最後の植樹祭ということで、行かせていただきました。大変すばらしい植樹祭でございました。 その植樹祭をNHKは全国中継をされています。
ことしの全国植樹祭は福島県の南相馬市で開催されます。東日本大震災の被災地において初めての大会です。六月十日に開催です。そしてまた、大会テーマは「育てよう 希望の森を いのちの森を」です。 福島県は、全国第四位の森林面積を有しておりまして、広大な県土の約七割が森林に覆われた森林県であります。
○金子(恵)委員 農水大臣から、南相馬市で開催されます全国植樹祭に対して温かい激励の言葉もいただきました。御礼申し上げます。 繰り返しになりますけれども、被災地の林業の方々、そしてまた山を所有していらっしゃる方々も含めまして、本当にいろいろな課題を持っています。
○齋藤国務大臣 まず、委員冒頭お話しになられました六月十日の第六十九回全国植樹祭ですが、「ふくしまから発信する森林(もり)づくり」が大会コンセプトになっておりまして、会場も南相馬市の海岸防災林ということであります。
ことしの六月十日に、南相馬市で第六十九回全国植樹祭が開催されます。昨年は富山県だったわけですが、ことしは南相馬で、震災復興の一つの到達点としての意味もあるんだろう、まあ通過点と言った方がいいんでしょうけれども。 そこで、福島県の森林・林業の再生に向けた政府の取組を、ここで齋藤農林水産大臣にお伺いしたいと思います。
このような中、今委員御指摘の、本年六月十日に第六十九回全国植樹祭が、福島から発信する森づくりを大会コンセプトに、福島県南相馬市の海岸防災林を会場に開催される予定でございます。この全国植樹祭は、緑豊かなふるさとの再生を進めていく上でシンボルとなる大変重要な行事であると認識をしております。
それで、タイトルが、「全国植樹祭で富山の農に感銘」、衆議院委員会で山本農相がお答えになった、それからもう一つの方も、「富山の緑化に感銘」、植樹祭で山本農相がお答えになったと。
それで、林のことを取り上げたいなと思っておったところ、富山の方で先週末、五月の二十八日ですけれども、全国植樹祭が行われました。
○山本(有)国務大臣 五月二十八日に富山県で第六十八回全国植樹祭が開催され、私も出席させていただきました。その折、お世話になりましたことを御礼申し上げます。 また、全国植樹祭は、国土緑化運動の中心的な行事として、天皇皇后両陛下の御臨席を仰ぎ、各都道府県の持ち回りで毎年春季に開催されているものでございます。式典では、両陛下のお手植えを初め、各種表彰などが行われておるところでございます。
この目的を達成するために、一つは、全国植樹祭、全国育樹祭など国土の緑化行事の開催及び国土緑化の普及宣伝等に関する事業を行っておりますし、また、緑の募金の推進、そして緑の募金による寄附金の管理、そしてその募金を使った交付金の交付なども行っておりまして、一貫して、森林を初めとする国土の緑化や資源の循環利用に対する国民の意識の醸成等に大きく貢献している団体であるというふうに認識しております。
また、先般五月には、小松市において、天皇皇后様を迎えての全国植樹祭、すばらしい経験を私ども農業委員会もさせていただきました。 私の住む加賀市は、石川県の最も南の方に位置しております。人口は約七万人であります。石川県の農業会議の会長をしております参議院の山田先生もこの加賀市の出身であります。
例えば、小学校の学習指導要領解説においては、国会の召集や栄典の授与といった国事行為のほか、新たに、全国植樹祭や国民体育大会への出席、被災地への訪問、励ましなどの具体的な事項を取り上げることを示し、歴史に関する学習との関連も図りながら、天皇についての理解と敬愛の念をさらに深めるようにすることとしております。
それで、一体、まあ後からですが、これどういうことなんですかと事務方にも様々ただしたところ、近年の陛下が出席される式典について、これは全国植樹祭、あるいは昨年秋は東日本大震災消防殉職者等全国慰霊祭など、陛下が御臨席、御退席の際に客席で座ったままでお出迎えをし、お見送りするのが比較的多いという、そういう過去の例を幾つか聞きまして、今回はそれに倣って宮内庁と内閣府での詰めによってそういうことになったということで
五月の二十二日に和歌山県で全国植樹祭が行われました。NHKでも全国中継されました。天皇皇后両陛下も出席をされたイベントだったんですが、ここで実は、この資料によると、和歌山の方から何度も言われたんですが、開会挨拶を県議会議長が行う場面で、NHKのアナウンサーが和歌山県議会議長の氏名を前議長の谷洋一さんというふうに紹介した、テレビのテロップにも同様に前議長名が出ていたと。
再来年には全国植樹祭があります。いろんなチャンスを確実につなげる絶好の機会ととらえております。 本題に入ります。
例えば、国会開会式でのおことば、認証官の任命式への御臨席、国民体育大会や全国植樹祭など国民的行事への御臨席、また、外国訪問、さらには災害お見舞いなどがその例であると思っております。このことで、先ほども申し上げましたような天皇の象徴の役割をさらに強化することができると思っております。 もう一つが、皇室行為とも言えるものであります。
本年、特にこの四月には、宮崎県におきまして全国植樹祭を催していただくなど、宮崎の知事さん初め県民の皆さん方の森林に対する御理解をちょうだいしておるわけでありまして、また先生もいろいろとお力添えをちょうだいするわけでもございますが、何としても、十三年度に森林・林業基本法を持っておるわけでありまして、これに基づきまして、森林の有する多面的な機能の持続的発揮、あるいはまた林業の持続的かつ健全な発展と林産物
先般も全国植樹祭で知事さんにもお目に掛かりまして、かねがね、知事さんと同時にかつては林野庁の大先輩でもございますし、以前から、ちょうど全国の山林種苗の全国大会を宮崎で開催をしていただくなど、大変熱心にいろいろのことを進めていただいておりますことは承知をしておるわけでもございます。
○国務大臣(亀井善之君) 水源涵養、その面での森林整備と、もう大変重要なことであるわけでありまして、先般千葉で行われました全国植樹祭にも先ほど御指摘の漁民の森づくりの活動推進と、こういう面で全国の漁連の代表者の皆さん方も御参加をいただくなど、幅広くいろいろ御協力もちょうだいしておるわけでもございます。
○亀井国務大臣 実は、昨日は全国植樹祭を千葉で開催いたしまして、小学生のお子さんから、大切に育ててくれた苗木を私は受け取りました。そして、彼に、大切に育ててくれてありがとう、そして、さらに豊かな緑を広めるためにお約束をします、こう申し上げ、ぜひ今後とも緑を大切にし、森を守っていただきたい、こういうことを昨日申し上げたわけであります。
それくらい私どもは、まず文化財をどうこうというのは所管が違いますから、気持ちは同じですけれども、今口出しするわけにはいきませんから申しませんけれども、それよりも何よりも、国内の国有林のあり方自体が、これも越権行為ですけれども、農林水産省に怒られますけれども、まず見直していく、今の日本の国有林をどうするんだということに、私はしておりますし、また、全国植樹祭ということで、戦後荒廃した林をつくっていこうというのがやっと
○佐藤政府参考人 先ほど申し上げましたように、この緑化協力委員会というのは、平成十一年の日中間の交換公文によって設立をされたわけでございますが、その交換公文の中に規定がございまして、緑化協力委員会は、緑の募金や全国植樹祭の実施をこれまで行っておって緑化事業に専門的な知見を有する社団法人である国土緑化推進機構に支援を要請できる、そのように規定をされておるわけでございます。
六月二日、全国植樹祭が山形県で行われますが、大臣も出席されると聞いております。実は、山形県の金山町というところで開催されますが、私の出身地でございまして、町民は農林大臣のお越しを心待ちにしておるようでございます。